新鮮!情報便第78号

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▽時の話題「オレンジジュースとバイオエタノール」
▽この日の出来事(5月16日〜5月31日)
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▽時の話題「オレンジジュースとバイオエタノール」
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●オレンジなどの果汁100%ジュースが値上げになるというニュース
が流れています。
毎朝飲んでいるオレンジジュースの値上げが実は地球温暖化と関係
があるらしいということはご存知でしょうか。
●最近、地球温暖化対策の一環として、植物由来のバイオ燃料であ
る「バイオエタノール」に関心が集まっています。
バイオエタノールとはサトウキビのかすや廃木材、大麦やとうもろ
こしなどの植物を原料として作るアルコールの一種で、それらの植
物に含まれるグルコースを発酵させてエタノールとして精製します。
日本政府が温室効果ガスの6%削減目指して定めた「京都議定書目
標達成計画」では、2010年度までに原油50万キロ・リットル相当分
をバイオエタノールなどの植物由来の燃料で賄うこととしており、
バイオエタノールの利用促進・普及に力を入れています。
●バイオエタノールであっても燃焼すれば当然二酸化炭素を排出し
ます。何故バイオエタノールを使用すると二酸化炭素削減につなが
るのでしょうか。
原料の植物が成長する過程で、光合成によって大気中の二酸化炭素
を吸収します。燃焼時にはその吸収した二酸化炭素を再度排出して
いるだけと考えられている為、バイオエタノール燃焼による二酸化
炭素の排出は差し引きゼロとみなされ、二酸化炭素削減につながる
とされているのです。
●現在、バイオエタノールの7割がブラジルとアメリカで生産されて
います。バイオエタノールの需要拡大に伴い、100%果汁ジュースの
原料となるブラジルのオレンジ畑がサトウキビ畑にどんどん転化され、
その結果果汁100%ジュースの原料の供給が不足し、値上げの原因の
ひとつとなっているのではと言われています。
地球温暖化対策がオレンジジュースの値上げにつながっているという
わけなのです。
●日本では沖縄県でバイオエタノールの利用が進んでいます。
やはりサトウキビの生産が盛んな為でしょうか。
4月27日より、首都圏でバイオエタノールをガソリンに混ぜた「バイ
オガソリン」の販売が試験的に始まりました。3年後の2010年には
全国販売も目指しています。
地球温暖化はどんどん生活に身近な話題となっています。
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▽この日の出来事(5月16日〜5月31日)
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過去の5月16日〜5月31日に起きた代表的な出来事を取り上げます。

○1956年(昭和31年)5月17日
石原慎太郎原作で石原裕次郎主演の映画「太陽の季節」が封切られ
る。そのタイトルより「太陽族」という言葉が生まれる。

○1962年(昭和37年)5月19日
マリリン・モンローが、マディソンスクエアガーデンで開催された
ケネディ大統領の45歳の誕生日パーティで「ハッピーバースデイ」
を歌う。

○1927年(昭和2年)5月21日
チャールズ・リンドバーグがパリに着陸し、大西洋単独横断飛行に
成功する。「つばさよ、あれがパリの灯だ。」の名台詞を残す。

○1969年(昭和44年)5月26日
東名高速道路が全線開通する。

○2002年(平成14年)5月31日
FIFAワールドカップ韓国・日本大会が韓国・ソウルで開幕。世界
32カ国が約1ヶ月に渡って戦いを繰り広げた。