新鮮!情報便(第103号)

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▽時の話題「夫婦についてのあれこれ」
▽ことわざのご紹介「情けは人の為ならず」
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▽時の話題「夫婦についてのあれこれ」
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●11月22日は「良い夫婦」の日
11月22日は「良い夫婦」の日です。「夫婦って?」「私たちって?」という会話、
普段はなかなか気恥ずかしくて切り出せないものですよね。11月22日に
少し勇気を出して話しかけてみては如何でしょうか?

●結婚して良かった?
アンケート結果によると、既婚者の約70%が「結婚して良かった」と答えており、
「結婚しない方が良かった」との回答は約5%となっております。巷では、
「結婚」に対して否定的な情報が多く流れておりますが、実際のところは肯定的
な意見が多いんですね。日本人は、他人に対して「自分は幸せだ」と言うことに
抵抗感をあるようです。自分の周りを見渡しても、ワザと家庭への不満を口に
する人が多くありませんか?建前はあくまでも建前、その裏にある本音に
しっかりと耳を傾けましょう。
ちなみに結婚して良かったことランキングは、1位:家族(子供)がいること、
2位:好きな人と一緒にいられる、3位:安心感・精神的安定、となっています。

●夫婦の寝室は同じ部屋?
アンケート結果によると、約75%(4人中3人)が一緒の部屋で寝ています。
これは前記の「結婚して良かった」とほぼ同じ割合であり、両者は密接な
関係があるのかもしれませんね。

●結婚記念日をお祝いする?
人生の出発が誕生日なら、結婚記念日は夫婦生活の出発と言えますね。
結婚記念日を祝う習慣は、イギリスから始まったと言われています。
夫婦の絆を伝統的に重んじるヨーロッパにて、夫婦の歴史を物語る
「家族の祝日」として、家族みんなでお祝いするようになったのが始まり
です。
では、日本ではどれぐらいの方が結婚記念日をお祝いしているのでしょうか?
アンケート結果によると、20代は意外に低く約50%、30代は約80%、
40代は約70%、50代は約80%、60代は約40%となっております。
お祝いの仕方は、20代はお洒落な店でのディナーが多いですが、年齢を
重ねるとどんどん個性的になっていくようです。

●結婚記念日と代表的なお祝い品
年目 記念日:主なお祝い品  年目 記念日:主なお祝い品
1   紙婚式:本、アルバム   13  レース婚式:テーブルクロス
2   綿婚式:ハンカチ、エプロン   14 象牙婚式:象牙色の小物
3 皮婚式:バック、靴、財布    15 水晶婚式:グラス、小物
4 花婚式:花束、花柄食器    20 磁器婚式:食器、コーヒーカップ
5 木婚式:木製品、漆器類    25 銀婚式:時計、小物
6 鉄婚式:フライパン、文鎮   30 真珠婚式:指輪、ネクタイピン
7 銅婚式:銅製品、銅食器    35 ひすい・サンゴ婚式:小物
8 青銅・電気器具婚式:家電製品 40 ルビー婚式:指輪、ネクタイピン
9 陶器婚式:茶碗、花びん 45 サファイア婚式:指輪など
10 錫婚式:ワイングラス、ケルト 50 金婚式:指輪、ネックレス
11 鋼鉄婚式:ステンレス製品 55 エメラルド婚式:指輪など
12 絹婚式:ブラウス、ネクタイ 75 ダイヤモンド婚式:指輪など

●「夫婦の寿命」は伸びている?
「夫婦の寿命」とは、結婚してから、死別または離婚までの期間を言います。
皆さんご存知の通り、平均寿命は右肩上がりで伸びておりますが、
「夫婦の平均寿命」はどうなのでしょうか?
平成7(1995)年での「夫婦の平均寿命」は約36.1年となっており、これは
昭和30(1955)年の約36.7年よりも短くなっております。昭和50(1975)年の
約38.6年をピークに短くなってきているのが実態で、この原因は離婚率が
上がっていることにあります。ちなみに、平成7(1995)年の結婚解消理由は、
離婚がトップで42.3%、夫の死亡が40.9%、妻の死亡が16.8%となっているの
です。
なお、離婚は結婚当初に多いことから、結婚解消の危険性は結婚当初に
高く、結婚生活が長くなるにつれて次第に減少していきます。

●金婚式を迎える確率は?
それでは、金婚式(結婚50年目)を迎える確率はどうでしょうか?これは、
約31%となっており、昭和50(1975)年の約29%からほぼ横ばいになっており
ます。
なお、銀婚式(結婚25年目)を迎える確率は約70%であり、これは昭和50年
の約79%から大幅に減少しております。

●結婚生活の折り返し点は?
では、結婚生活の折り返し点は何年目でしょうか?「夫婦の平均寿命」が
36年なのでその半分の18年かというと、そうではありません。結婚23年目
における「夫婦の平均余命」が約23年なので、結婚23年目が結婚生活の
折り返し点と言えるのです。

夫婦についてのあれこれをご紹介してきましたが、参考になりましたで
しょうか?
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▽ことわざのご紹介「情けは人の為ならず」
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「情けは人の為ならず」の本来の意味は、「他人に情けをかけると、それは
巡り巡って自分に返ってくる。情けは、自分の為にかけているようなものであり、
誰にでも親切にしておいた方が良い」というものです。

しかし、「情けは人のためにならない」という誤った解釈も広まっており、
2001年の文化庁による世論調査では、誤った解釈が48.2%と、正しい理解
の47.2%を上回りました。

似たような誤りの代表的なものとして、「気の置けない人」があります。
「気を置く」とは「気づかう」という意味なので、「気の置けない人」の正しい
意味は、「気をつかう必要がない、心を許している関係の人」になります。
しかし、「置けない」が否定形であることから、反対の意味として誤用される
ケースが多いようです。

皆様も気をつけてください。