| 新鮮!情報便(第126号)鯉のぼり |
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INDEX---------------------------------------------------- ▽時の話題「鯉のぼり」 ▽旬のお料理レシピ〜「アスパラガスと炒り卵のサラダ」 ------------------------------------------------------------ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▽時の話題「鯉のぼり」 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「屋根より高い鯉のぼり〜」と歌われるように、5月5日の端午の節 句には空舞い上がる鯉のぼりが印象的です。 ●端午の節句と鯉のぼりの関係は? 端午の節句は「菖蒲の節句」とも呼ばれ、もともと病気や災厄を避 けるための行事が行われていましたが、鎌倉時代以降武家が台頭し てくると、「菖蒲」を「尚武」にかけて男の子の誕生と成長を祝う 「尚武の節句」として祝うようになりました。江戸時代に入り、こ の風習は広く庶民の間にも広がり、鯉のぼりを竿に高く掲げて楽し むようになりました。 ●何故「鯉」なの? もともと鯉は清流だけでなく池や沼でも生きられる生命力の強い魚 です。 また、中国に「鯉の滝登り」という故事があります。「大変な激流 で魚が河を登ろうとしても途中で死んでしまう中、鯉だけは河を登 りきって最後に竜になった」と言う話で、立身出世のたとえとなっ ています。中国では鯉は出世魚として重んじられており、「鯉」= 「出世」というイメージが日本にも伝わりました。 その家に生まれた男の子が強く立派に成長し、将来出世しますよう にとの二重の願いを込めて端午の節句に鯉のぼりを飾るようになっ たと言われています。 ●鯉の色の意味は? 黒い真鯉はお父さん、赤い緋鯉はお母さん、緑や青の鯉は子供、と いうのが定番です。 古代中国の「五行説」では黒は水と冬を表します。水は全ての生命 の源であり、冬は動かない季節という意味で安定を表します。 赤は火と夏を表します。火は万物を生み出す源であり、夏は生命を 育む季節です。 青は木と春を表します。すくすく伸びる木は子供そのもので、春は 全ての生命が成長を始める季節です。 3色の鯉のぼりは平和な家庭を象徴し、子供の健やかな成長への願 いがこめられているのです。 最近ではオレンジや黄色といった様々な色の子鯉もあげられ、女の 子も含めた家族全員分の鯉をあげることもあるそうです。 ●核家族化の影響か、鯉のぼりをあげる場所がないということなの か、都市部では鯉のぼりもコンパクト化が進んでいるようです。 屋根より高くならないものや、マンションのベランダにあげられる サイズのものなどに人気があるそうです。 鯉のぼりも肩身がせまい、といったところでしょうか。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▽旬のお料理レシピ〜「アスパラガスと炒り卵のサラダ」 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ アスパラガスの緑と卵の黄色が鮮やかな、若葉の季節にぴったりの 一品です。 ●材料(2人分) グリーンアスパラガス 4本 卵 1個 サラダ油 小さじ1弱 (A)塩・砂糖 少々 (B)しょうゆ・酢・みりん 小さじ1弱 サラダ油 小さじ1 たまねぎ(すりおろし) 少々 ●作り方 1.アスパラガスは下の固い部分をピーラーでむき、分量外の塩でさ っとゆで、斜めひと口大に切る。 2.卵はざっとほぐし、(A)を加えて混ぜる。 3.フライパンにサラダ油を熱し、2の卵を流しいれて炒り卵を作り、 皿に取り出して冷ます。 4.ボウルに(B)を合わせ、1と3を加えてさっとあえる。 |