安全運転ニュース3月号
寒い冬も過ぎ、暖かい春がやってきました。毎年3月は、交通事故が急増しています。どんな事故が多いのか、どのように対処したらよいのかを考え、3月の交通安全に備えましょう。


1.2003年3月の交通事故死者数
    (警察庁交通局資料から)

   616人(2002年3月の交通事故死者数729人)

2.交通事故の特徴
(1)高齢者の死亡事故が増加
○2003年度 交通死亡事故の3分の1以上が高齢者。
○特に75歳以上の高齢者の自動車乗車中の死亡者が増加

(2)若年ドライバーの事故の特徴
☆スピード違反、脇見運転による事故が多い。

3)寒暖の差が大きい
○3月にも多い凍結路のスリップ事故
○多発するボンヤリ事故(居眠り運転)

(4)年度末特有の交通環境の悪化による事故の多発
○道路工事によるイライラ
○年度末業務による疲労     
  ・感情支配運転による事故の急増

3月の事故防止対策

1.高齢者と春休み中の子供の事故防止
 路地・曲り角等からの飛び出しを予測した減速運転
 信号無視を予測した減速運転
 車両前後の横断を予測し、減速して走行しましょう

2.スピードによる事故の防止
 スピードが原因で事故が多発する
 交差点・ゆるいカーブ・単路では安全な速度で走行しましょう。

3.季節のかわり目の事故防止
 寒冷時にはスリップ事故を予測しましょう。
 健康管理に配慮し、ボンヤリ運転を排除しましょう。

4.感情支配運転の防止
 年度末を無事故にするため
  “余裕をもった準備計画”
  “過労運転の防止”
  “予測運転の励行”
 を守って走行しましょう。