| 安全運転ニュース 6月号 |
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梅雨の季節がやってきました。6月は、上半期で最も交通事故件数・負傷者数の多い月となっています。 6月に発生した交通事故の内容を教訓として、梅雨期の事故防止に万全を期しましょう。 1.6月単月の交通事故発生状況 (’03年警察庁交通統計より) 事故発生件数 76,236件 1日当り 2,541件 死者数 565人 〃 18人 負傷者数 94,324人 〃 3,144人 2.交通事故の特徴 (1)追突・単独事故・正面衝突が多発 雨の日は晴れの日よりも制動距離が長くなるため追突・単独事故・正面衝突が多発しています。 (2)降雨時には高速道路の致死率が増加 雨天時では、単独事故が多く死亡事故が目立っています。 オーバースピード・視界不良等によるスリップ・急ハンドル・急ブレーキが原因と考えられます。 (3)ドライバーの安全意識の欠如 ・制動距離の認識不足 ・車の整備不良(タイヤの摩耗・ワイパーブレードゴムの摩耗・フロントガラス等の油膜付着・・・・・・) ・エアコン(デフロスター)・ランプ等の活用不足 ● 梅雨期における安全対策 ● 1.梅雨期に備えた点検 (1)タイヤの摩耗 溝の磨り減ったタイヤは停止時に制動距離が長くなり、非常に危険です。溝の深さが1.6ミリ未満のタイヤは使用できません。(道路運送車両の保安基準)また、高速道路では、トラック・バスは3.2ミリ、 小型トラックは2.4ミリ、乗用車は1.6ミリの摩耗限度を守りましょう。 (2)ワイパーブレード・ゴムの摩耗 ワイパーブレード・ゴムの摩耗は、視界を妨げます。 適正な部品と交換しましょう。 2.車間距離の保持 制動距離は、速度、路面の状態、車両重量等によって異なります。 雨の日は、制動距離が長くなるので、 晴れの日よりも車間距離を長くとりましょう。 3.エアコン(デフロスター)とランプの活用 (1)エアコン(デフロスター)の効用 ⇒ 視界の確保、適切な室温の維持。 (2)ランプの活用 ⇒ 雨の強弱によって車幅灯および前照灯(ロービーム)を点灯し、また豪雨や濃霧等で危険と判断される場合は、ハザードランプの使用も必要でしょう。 |