日本歯科衛生士会 会員の皆様 
  


 歯科衛生士賠償責任保険制度・総合生活保険

この保険制度は日本歯科衛生士会員のために発足した制度で、会員のみを対象としています。



-----◇◆タイプ1◆◇ 歯科衛生士賠償責任保険制度---------------------
(歯科衛生士賠償責任保険+総合生活保険(死亡・後遺障害+針刺し事故等による感染症危険補償特約)


○歯科衛生士賠償責任保険
歯科衛生士の皆様が日本国内において歯科衛生士法の規定業務(以下「業務」といいます。)の遂行にあたり、職務上相当な注意を用いなかったことに起因して他人の生命・身体を害し、法律上の損害賠償責任を負担することにより被る損害に対して保険金が支払われます。また、業務を遂行することに伴う不当行為によって発生した人格権侵害(注1)や、業務の遂行に起因する他人の財物損壊(注2)について、法律上の損害賠償責任を負担することによって被る損害が支払われます。

(注1) 次の2つの様態の不当行為によって発生した他人の自由、名誉またはプライバシーの侵害をいいます。
”堙な身体の拘束
口頭または文書もしくは図画等による表示
(注2) 他人の財物の損壊には、業務遂行にあたって使用、管理する財物の損壊(紛失、盗取、詐取は含みません)についても支払われます。

■ 例えばこんな時に...
・歯石除去中に誤って患者を傷つけてしまった。
・訪問診療中に患者のバッグを誤って壊してしまった。
・プライバシーに関する情報を誤って漏らして患者から直接訴えられた。


○死亡・後遺障害補償
急激かつ偶然な外来の事故により死亡もしくは後遺障害が生じた場合に保険金をお支払いします。


○針刺し事故等による感染症危険補償
医療関係の業務に従事中(実習中を含みます)に生じた偶然な血液曝露事故により、事故の発生の日からその日を含めて1年以内に下記【補償の対象となる診断内容】のいずれかに該当したことを医師等に診断された場合(注3)に、ウイルスの種類に応じて見舞金(保険金)をお支払します。(注4)

【補償の対象となる診断内容】
●HBV(B型肝炎ウイルス)に感染され、B型肝炎を発病して治療を受けられた場合
●HCV(C型肝炎ウイルス)に感染された場合
●HIV(ヒト免疫不全ウイルス)に感染された場合

【血液曝露事故とは・・・?】
●血液付着した鋭利な医療器具(注射針等)によって、その血液が被保険者の体内に曝露すること
●血液の飛沫が被保険者の眼球等の粘膜に曝露すること

(注3) 事故の発生の日からその日を含めて3日以内(3日目の午後12時まで)に、HBV、HCVまたはHIVの感染の有無を調べるための血液検査として直後検査を行って頂きます。
直後検査を受けていない場合や、直後検査の結果、その時点でHBV、HCVまたはHIVに感染していることが判明した場合は、保険金のお支払い対象外となります。また、検査に関する費用はお支払いの対象外となります。
(注4) お支払する保険金は、ウイルスの種類ごとに保険期間を通じて1回とします。また、この保険契約が継続契約である場合は、ウイルスの種類ごとに初年度契約から通算して1回とします。
1回の事故または複数回の事故により複数の保険金支払事由に該当した場合はそれぞれのウイルスに対して1回の保険金を支払います。すべてのウイルスに対して保険金をお支払した場合は、その後保険金のお支払いはできません。

■例えばこんな時に・・・
・使用済み針をキャップせず、針をはずそうとしたら手がすべって指に刺した。
・使用済みで血液が付着している歯科医療器具を洗っている際に、手を切ってその血液が体内に付着してしまった。

---------------------------------------------------------------------



-----◇◆タイプ2◆◇ 歯科衛生士賠償責任保険制度+総合生活保険-----------
(死亡・後遺障害+入院、手術、通院補償+針刺し事故等による感染症危険補償特約+個人賠償責任補償+携行品+天災危険補償特約)

上記の補償にさらに日常生活でのリスクを補償する充実補償のタイプです。

≪注目≫災害時に被災地へ支援に行く際の、会員様ご自身のケガも補償します。

○総合生活保険
スポーツ、レジャー中のケガはもちろんのこと、診療所内や毎日の暮らし、さらに海外旅行中のケガまで補償されます。また、ケガだけでなく携行している家財の損害、さらに日常生活において他人をケガさせたり、他人の物に損害を与えて、法律上の損害賠償責任を負った場合に保険金が支払われます。

■例えばこんな時に・・・
・スキー中にケガをした。
・道路を横断中に車に追突されてけがをした。
・通勤中、ホームで転倒しケガをした。


○個人賠償責任保険
日常生活に起因する賠償責任が補償されます。

■例えばこんな時に・・・
・愛犬が通行人を噛んでケガをさせた。
・自転車を運転中、誤って歩行者と接触しケガをさせた。


○携行品
自宅外で携行している家財の損害が補償されます。

■例えばこんな時に・・・
・買い物中にハンドバックをひったくられた。
・旅行中にビデオカメラを誤って落として破損させた。


○天災危険補償特約
地震もしくは噴火またはこれらによる津波によりケガをした場合に死亡・後遺障害・入院・手術・通院の各保険金をお支払いします。

---------------------------------------------------------------------


【加入者の範囲および加入タイプ・加入方法】

■ 加入者の範囲
公益社団法人日本歯科衛生士会の会員に限ります。
(会員以外で加入希望の方は各都道府県歯科衛生士会で入会手続き後、加入してください。)

■ 2つの加入タイプ
1.歯科衛生士賠償責任保険制度のみ加入(死亡・後遺障害は、日常生活のケガを補償します)
2.歯科衛生士賠償責任保険制度と日常生活の補償の両方加入

■加入方法
1.希望の加入タイプをお決めください。
2.毎月20日までに加入手続きを完了してください。
3.振込み方法、保険料、詳細パンフレットについては、下記取扱代理店までご連絡ください。


【問い合わせ先】

■ 取扱代理店 有限会社 マツオホケンサービス
〒103-0013 東京都中央区日本橋人形町1-13-9-201
TEL:03-5642-7511 担当:松尾
e-mail:matsuohoken@nifty.com

■ 引受保険会社 東京海上日動火災保険(株)
(担当課)医療・福祉法人部法人第二課
TEL:03-3515-4144


このページは歯科衛生士賠償責任保険制度(歯科衛生士賠償責任保険制度+死亡・後遺障害+針刺し事故等による感染症危険補償特約)、総合生活保険の概要について紹介したものです。

保険の内容はパンフレットをご覧ください。加入にあたっては、パンフレット記載の「重要事項説明書」を必ずお読みください。不明な点等がある場合には、代理店または保険会社にお問合せください。

2018年12月作成 18-T07650